むしろ逆⁈あなたが実践している現代文の解き方は間違っています!
こんにちは、ラプラスです!
あなたは現代文をどのように
解いていますか?もしかしたら
その方法まずいかもしれません。
今回は多くの受験生がやっている
間違った現代文の解き方について
お話しします。
この記事を読まなければ
あなたは設問の正しい解答根拠を
見つけることができず、ぐるぐる
同じ箇所を見続け、結果試験時間を
無駄にしてしまい、思うような点を
取れず、成績は上がりません。これ
ではあなたが国立大学に合格する
可能性は低いままでしょう。
「まだその成績なの?それで
間に合うの?」
「あなたは本当に九大に合格
する気があるの??」
こんなこと親に言われたくないですよね。
好成績を取ってあなたは結果で見返す
ことを夢見ているはずです。
それが夢に終わるかもしれませんが…
でも大丈夫。この記事を読めば
あなたは正しい現代文の解き方が
分かり、時間をロスすることなく
正しい解答が記述できます。
「なるほど!この問いはここが
解答根拠か…」
「本文後半の筆者主張に照らし合わせる
とこの問の解答はこうだな…」
こんなふうに他の受験生とは違う
頭の使い方が可能です。入試は相対評価
であることを考えれば、あなたはもう
上位層の思考になっているでしょう。
さて、あなたは普段本文を読み進め
問いが現れたらどうしているでしょう?
すぐさま問いに飛びついて解答しようと
してはいませんか?
それは大きな間違いです。
あなたはそれでは筆者の主張が分からず
正しい答えを導くことはできません。
では、どうするのか
それは、本文を最後まで読んでから
問いに答えるという方法です。
これはあらゆる大手予備校で現代文
を教えている講師の方の中では当たり前
の常識です。
本文全体読んでみなければその問の
解答根拠、答案作成に必要な加点要素
がわからないのです。
よって、これからは本文を最後まで
読み進めてから問いに答えて下さい。
私は問いが出てきたら、その問いを読み
内容を確認して解答根拠がどこかを
目星をつけながら本文に書き込んで
読解していました。
こうすれば本文の内容を理解しつつ
問いにも手がつけられているため
本文を全て読み終わったあと、問い
に答える際、どこを読み直すべきかが
一目瞭然で時間の無駄を無くす
ことが可能です。
どうでしょうか。以上の内容は
汎用性のない裏技や根拠のない
テクニックなどではなく、論理的に
考えても正しい読解法です。
これを実践すればあなたは本文内容を
正確に理解でき、尚且つ正確な答えを
導き出せるというわけです。
さあ、これを知ったら即行動です!
今日もしくは昨日解いた現代文の問題
を振り返ってみてください。
あなたは問いにぶち当たるたびに解答
しようとしていませんでしたか?でも
大丈夫。その現状を知ることができた
ということに価値があります。
あなたはもう普通の受験生では
ありません。合格に近い受験生
なのです。
本文全体を踏まえた上で問いに答える
この姿勢を大切にしてくださいね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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