決定的違いは〇〇!国数英全ての科目に共通する合格答案と不合格答案の差
こんにちは、ベルヌーイです!
今回は国語に限らず、全ての科目に
関するお話しになります!
もしこの記事を読まなければ、
物理で言うところの立式力、計算力
それ以前に、特に2次試験において
大事なことを知らないままあなたは
入試本番に挑むことになります。
あなたが2次試験本番を終え、自分の
合格した姿を脳内で描いている間に
「この答案は物理どうこうの話では
ないね」by採点官
こんなことを言われているかも
しれません!
こんな答案ではあなたが各科目を
必死で勉強してもその科目特有の
実力が評価される以前にそもそも
採点すらしてもらえないかもしれません!
国立大学の入試の採点は
「予選・本選方式」です。
まず、ある条件を満たしていなければ
その内容を評価する場の本選に進めません!
あなたはせっかく部分点が貰える
答案の内容を書いているはずなのに
見てすらもらえないなんて悔しい
ですよね?
悔しいどころではなく、間違いなく
合否に影響します。これはとても
重要なお話しなんです。
でも、大丈夫。
この記事さえ読んでくれれば
あなたは確実に内容を評価して
貰える答案を書くことができます。
そうすれば、他の受験生が5点
貰えるところを0点なんてことは
まずないでしょう。
本番1発勝負の入試ではミスの少なさ
も勝つコツです。
「よし、本番は大前提として〇〇を
意識した答案を書こう!」
こんなことを考えて答案作りに挑む
受験生は合格者の中でも上位層に
しか存在しません。
あなたもその1人になりたいですよね?
それでは本題です。
全ての科目に通じる合格答案と
不合格答案との差は一体何でしょう。
それは、
正しい日本語で記述されているか
です。
これは記述答案での基本であり
各予備校の採点基準にも明記されて
います。
現代文を例にすると、
本文の内容があまりにも難解なため、
問の解答として、本文をまるまる抜き出し
焦ってただつなげてしまうことがあなた
も経験があることでしょう。
時間がないため見直すことができず、
結果、意味を成さない日本語表現に
なっていることが多々あるはずです。
そんなことでは内容を見てすら
もらえず、結果その問いは0点に
なってしまいます。
これではあなたの合格は遠のいて
しまいます。答案を記述する上で
最も心掛けるべきは
日本語としてちゃんと意味が通るか
です。
さらに理路整然とした日本語表現が
できていれば、あなたは他の受験生
よりも賢さを紙の上で採点官に伝える
ことができ
あなたの合格可能性は間違いなく
他の受験生よりも高くなります。
だって採点官も人間ですから、言葉
から感じられるあなたの賢さを分かって
くれるはずです。
このことを考えれば正しい日本語で
答案を作ることがいかに重要かが
理解してもらえたかと思います。
それでは早速確かめてみましょう。
最近受けた記述型の全国模試の模範解答
を引っ張り出してみて下さい。あなたは
国語の採点基準で見つけるはずです。
適切な日本語表現でないものは採点
対象外とする
と言った文言を。
とにかく、正しい日本語を使うことは
日本人として大事なことです。それが
できればあなたは記述力が
自然と身につくでしょう。
その先には当然あなたに笑顔の春が
訪れます。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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