読解力が並み程度でも偏差値70!2次試験型の現代文で頭ひとつ抜け出す方法とは
こんにちは、ベルヌーイです!
今回は記述式の現代文で点を取る
コツについてお話ししたいと思います
この記事を読まなければあなたは
いつまでたっても模試で安定した
成績を現代文で取ることはできない
でしょう。
現代文は安定しませんよね。特に
マーク試験だと運要素がかなり
絡んでくるというのはあなたの経験
からも分かることでしょう。
しかも2次試験型ともなると、マーク試験
と違って選択肢がない問題が殆どのため
難易度が格段に上がります。
このままではあなたは2次試験型の
模試の現代文で点が取れないことから
目を背け続け、本番でも当然取れず、
合格を手にすることはできません。
「今回の模試もD判定…このまま受かる
可能性は上がっていくのかな…」
「あの子はもう既にB判定取れてるのに…」
なんせ、九大文系学部では国語
120/200点を占めるのですから、
合否に影響するのは目に見えてます。
この120点を得点源にしないまま
合格しようというのは、英数で
確実に点を取れることが前提です。
でも、大丈夫。
この記事を読めばあなたは
現代文で点を取るのに必要なことを
知り、模試でも好成績を収め、
合格を手にできるでしょう。
「あの子、三科目バランスいいから
受かるタイプだよね…」
「彼は現代文が取れてるようなので
今後も成績の伸びが期待できますね…」
こんなことを先生に言われる受験生
にあなたはなりたくないですか?
先生を見返すことができれば勉強の
やる気が一層増して
さらに成績が上がっていくという
好循環が発生します。あなたの合格
可能性はうなぎのぼりになるという
ことです。
さあ、本題に入りましょう。
読解力が他の受験生と変わらない
あなたも点を取るポイントを知れば
その他の受験生より偏差値は上がって
いきます。
2次試験型の現代文で高得点を取る
上で大事なのは、自分の答案に
加点要素となるキーワードを盛り込む
ことです!
これがとても重要になります。数学
の答案が採点されていく様子を
思い浮かべてみてください。
上から順に式の意味、答えを出すのに
必要な値、そして求めるべき答えを
ちゃんと書いているか部分的に評価
していきますよね?
こうしないとクラスの生徒の得点分布
が広がらないからです。
これは当然現代文でも同様です。
何で差がつくかというと、あなたの
答案に含まれる加点要素の数です。
問の解答根拠と正確に把握し、そこに
含まれる加点要素をしっかり自分の
答案に書き入れることであなたの答案の
点数は上がります。
これはとても重要ですよね?だって
評価される=点が高い
その点はどうやって入ってくるのか
それは加点要素に価値があるからです。
これを知っておけばあなたはいきなり
高得点の答案を書くことは難しいでしょう
が、他の受験生よりも数点高い答案を
記述できるのは確実です。
それでは早速それを実感しましょう。
最近解いた現代文の問題をもう一度
見直してみて下さい。あなたはその
問いに必要なキーワードを自分の
答案に入れていますか?
あなたの答案にはなんの点にも繋がらない
平仮名ばかりで構成されてはいませんか?
それが結果として失点に繋がって
いることでしょう。
原因がわかればあとは改善すれば
良いのです。これであなたはまた
合格に一歩近づきましたね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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