そもそもどんな問題?受験生が意外とよく知らない九大現代文の特徴
こんにちは、ラプラスです!
今回は九大現代文の特徴について
お話ししたいと思います!
九大現代文は分量が多くて難解
っては聞いたことあるけど実際
どんな問題?
そんなあなたに九大現代文で
出題される文章や設問の形式が
どのようなものかについて
お教えします。
この記事を読まなければ
あなたはずっと敵の全体像が
はっきりしないまま。敵の大きさ
持っている武器、弱点が分からず
どう攻略していいのかさっぱり
わからないでしょう。
これでは学校でいくら問題を
解いても九大模試で点を取ることは
不可能です。
「こんな難しい現代文どうやったら
点が取れるの…」
「こんなことに勉強時間使うくらいなら
他の科目勉強した方がいいよね…」
あなたは伸び代が十分にあるはずの
現代文に手をつけないまま、本番を
迎えてしまうのです。
これではあなたが合格を手にするのは
至難の業と言われるでしょう。
これはあなたに限らず大多数の
九大文系学部受験者に当てはまる
ことですが、
でも、安心してください。
この記事を読めばあなたは
九大現代文という敵を知り、その
攻略までの道筋が見えてくるはず。
相手がどのようなものかが分かれば
もう怖くありません。
だって、それを攻略して実際に点が
取れていくのが本番前に複数回実施
される特定大学の2次試験型模試で
確かめられます。
九大模試が年に複数回実施されて
いますよね?
これらを有効活用して実際に試して
みて下さい。九大現代文攻略法は
私の記事でその全てをお伝えできる
わけではないですが、
あなたが模試で好成績を収める
一助になることは確かです。
「模試で取れたんだから本番でも
高得点が取れるはず!」
「このままいけば本番前にA判定を
取って余裕で合格できる!」
あなたは模試を受ける度に自信をつけ、
本番の試験で実力を出し切って
受かるべくして受かるのです。
それでは九大現代文の特徴について
お話ししていきましょう。
九大教育・法・経済経営は現代文が
2題出題されます。これらの文章の
分量は1題3500字ほどです。
設問は6、7問あり、すべてが記述式
になっており、すべて解答するには
多すぎるといっていいほどの量です。
問の内容は傍線部説明、傍線部理由
説明、本文全体を踏まえた傍線部説明
主にこの3タイプの問題です。
本文の内容は例年難解なものは出題
されません。しかし、厄介なのは
解答する量です。この量の多さが
あなたが苦戦する理由でしょう。
そこであなたが対策すべきは、解答する
時間を確保することです。
ここで必要になるのがなるべく早く読む
尚且つ文章の論理構造を把握すること
です。
あなたは普段
最初は文章の内容が頭に入ってきては
いるものの次第に文章の字面だけを追う
ようになり内容が全く頭に入ってない
のではないでしょうか。
これでは問を読んでまた本文を一から
読むという大幅なタイムロスをしてし
まうのです。
あなたにも思い当たる節があるはずです。
今後は内容を頭に入れながら読むために
本文に書き込みをしながら読んでいって
下さい。
そして、本文の読解です。
本文から読み取れる論理構造、すなわち
対比、言い換え、この2つがとても
重要です。
対比され、繰り返される内容は
それだけ重要だからです。
このことを意識すればもうなにも
怖くありません。あなたはこれまでより
本文の内容が頭に入ったまま問に目を
むけられるでしょう。
早速実践です!
今日もしくは昨日解いた現代文の問題
を見て、その本文に書き込みがあるか
確かめて下さい。
あなたの読んだ文章には「読解」した
形跡はあるでしょうか。なくても大丈夫
です。これから意識していきましょう。
その先にはあなたが現代文で点を取り
合格する未来が見えていますよ。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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